いちみのブログ

50代の日常

モチベーション テンションを上げるには

今日はちょっとしたことに気づきました。

「あれ、自分、人と話しただけでテンション上がってる……?」

そんな小さな気づきが、自分にとっては意外な発見でした。

 

人と会話すると

1. 気分が上がる(ドーパミンオキシトシンの分泌)

会話で笑ったり共感してもらえたりすると、**脳内で快楽物質(ドーパミン)や安心ホルモン(オキシトシン)**が分泌されます。

これが「テンションが上がる」「前向きになる」感覚の正体

 

2. ストレス軽減・不安の緩和

誰かに話すだけで気持ちが落ち着き

「話すこと」で頭の中を整理できたり、「共感されること」で安心感が生まれて

これがストレス解消効果に直結している。

 

3. 自己認識が深まる

会話を通じて「自分が何を感じているのか」「何に反応するのか」が浮かび上がってきて、人と話すことで自分を客観視できる

 

4. 孤独感の緩和

短時間でも、「誰かとつながっている感覚」はメンタルの安定に非常に効果的

 

5. モチベーションが高まる

「誰かに話す → 気分が乗る → 行動につながる」という流れが生まれることが多く、

特に一人で行き詰まっているときは、会話が再スタートのきっかけになることがある。

 

深い話じゃなくてもいい 雑談やちょっとした挨拶でも効果あり
ポイントは「自分の声を出して」「相手の反応を受け取ること」。

 

人との会話って、気持ちを整えるための自然なスイッチなんだなと感じました。

これからは、「ちょっと気分が沈んでるな」と思ったり、

流れを変えたい時には

無理に頑張るより、誰かと少し話してみようと思います。

 

まろんとも毎日 話をしてます

じーっと目を見て聞いてくれている顔が愛おしいです。

お読みいただきありがとうございます。