先日のフルーツまとめ買いした中のひとつプラム
一口かじった瞬間…
震えるぐらい美味しい!
甘さがしっかりあって、果汁は濃厚。皮が薄くて、かじるとジュワッと香りが広がる。
たまらない幸せの味です。
八女のすももサンタローザ。

プラムは子供の頃から好きで、冷蔵庫から1コ取り、ささっと洗ってガブリ。
当たりだと、皮の酸味と果肉・果汁の甘みでふた口で全部、口の中へ。
食べるところがないのに、名残り惜しくて種を口に残してコロコロ……だんだん苦味がきて「終わり」を感じる。
ハズレだと、ガブリした瞬間にギューッ‼︎ 目鼻口が顔の真ん中に集合!
今ほど甘いのは少なかった気がします。
さすがに今は大人なので、もう種をコロコロなんてやってません(笑)。
プラムの一番好きなところは、やっぱり食べやすさ!
洗ってガブリ、ガブリ。皮は口に残れば出せばいいし、残らなければそのまま飲み込めばいい。
横着な私にピッタリなんです。
ちなみに、代表的な品種は
大石早生(6月下旬〜7月上旬):さわやかな甘酸っぱさ
ソルダム(7月〜8月):濃厚な甘みと酸味のバランス
太陽(6月下旬〜8月下旬):大玉で甘みが強い
貴陽(8月):糖度が高い高級品種
秋姫(9月):高い糖度と独特の果皮の色
秋姫はまだ食べたことがないので、出会えたらぜひ食べてみたい!
美味しいプラムを作ってくれる生産者さんに感謝です。
お読みくださりありがとうございます。