いちみのブログ

50代の日常

八女のサンタローザ 震える美味しさ!

先日のフルーツまとめ買いした中のひとつプラム

一口かじった瞬間…

震えるぐらい美味しい!

 


甘さがしっかりあって、果汁は濃厚。皮が薄くて、かじるとジュワッと香りが広がる。

たまらない幸せの味です。

 


八女のすももサンタローザ

 

プラムは子供の頃から好きで、冷蔵庫から1コ取り、ささっと洗ってガブリ。

当たりだと、皮の酸味と果肉・果汁の甘みでふた口で全部、口の中へ。

食べるところがないのに、名残り惜しくて種を口に残してコロコロ……だんだん苦味がきて「終わり」を感じる。

 


ハズレだと、ガブリした瞬間にギューッ‼︎ 目鼻口が顔の真ん中に集合!

今ほど甘いのは少なかった気がします。

 


さすがに今は大人なので、もう種をコロコロなんてやってません(笑)。

 


プラムの一番好きなところは、やっぱり食べやすさ!

洗ってガブリ、ガブリ。皮は口に残れば出せばいいし、残らなければそのまま飲み込めばいい。

横着な私にピッタリなんです。

 


ちなみに、代表的な品種は

大石早生(6月下旬〜7月上旬):さわやかな甘酸っぱさ

ソルダム(7月〜8月):濃厚な甘みと酸味のバランス

太陽(6月下旬〜8月下旬):大玉で甘みが強い

貴陽(8月):糖度が高い高級品種

サンタローザ:甘みとフルーティーな酸味

秋姫(9月):高い糖度と独特の果皮の色

 

 


秋姫はまだ食べたことがないので、出会えたらぜひ食べてみたい!

 


美味しいプラムを作ってくれる生産者さんに感謝です。

 

お読みくださりありがとうございます。